ココフル・プロジェクトとは?

2011年3月11日の大震災で被災された方々に、ヨガや傾聴などを通じて心と身体を癒すお手伝いを目指し、
ヨガを学び伝える仲間が集まり活動をはじめました。

2011年12月31日土曜日

どうぞ良い新年を!

2011年。
これほどまでに日本中、世界中で深刻なことが次々起こった一年は、近年なかったような気がします。

3月11日の地震のあとに3人で始めたこのプロジェクトですが、
現在ではたくさんの人の温かい気持ちに活動を支えてもらい、年内は6度の被災地訪問をさせていただきました。

訪れるたび、津波で流された町も被災された方々の表情も変わっていきます。
初めて被災地に入り、荒れ果てた光景の中で全てを失った方たちに、都会での日常がある私たちからかけられる言葉は何もありませんでした。
ただただお話をうかがったり、身体の調子を整える動きや呼吸をお伝えしたり、お預かりした身の回りの物資を届けたりと、大きなことはできません。
自分たちの小ささ、無力さを何度も感じ、模索しながらやってきました。
同じ場所へ何度か通う中で、顔を覚えてもらい心を開いていってくれる方たちとの交流を通じて、芽生えたものもあります。

現地の方々とのご縁、活動を支えてくれる方たちの想いを大切にしながら、
ココフル・プロジェクト(心のふるさとを取り戻してもらう)の活動を続けていきたいと思います。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。

お世話になった方たちに、感謝いたします。
そして今年亡くなられた全ての命にあらためて、心からおくやみを申し上げます。
どうぞみなさまの新しい一年が、心穏やかな毎日となりますように。

                                                       2011年12月31日 ココフル・プロジェクト一同







2011年11月29日火曜日

今週大槌町へ再訪します

12月1日〜4日の日程で4度目の岩手県大槌町へ行ってきます。
場所は前回もお世話になった、和野っこハウスと第7仮設団地の集会室です。

「肩こり・腰痛・運動不足解消クラス」
●12月2日(金) 10時~15時
サポートセンター「和野っこハウス」
(恵水溝仮設団地 あじさい館敷地内)
11:00開始 グループクラス
13:00開始 個人クラス

●12月3日(土) 10時~15時
大槌第7仮設団地
10:00開始 グループクラス
13:00開始 個人クラス

2011年11月10日木曜日

10月大槌町訪問レポートPart 2

10月の訪問だというに、今頃投稿しているココフルメンバー、マッキーことマキです。どうもすみません。
大筋のレポートは前述のミネ、エリカがしてくれているので、私はピンポイントに写真を交えてご紹介します♪

上の写真:こちらは2日目の午前、大槌町第7仮設団地にある岩間商店さん店先のベンチ。和気あいあい談笑中のお姉さま方です。
真ん中の女性は今回私たちと同行してくれた看護師のヨシコさん。
日頃から精神的なサポートやターミナルケアを実践されている方なので、初訪問ながら本領発揮。
行くとこ行くとこで被災者の方に寄り添い、心身の相談も受けていました。




こちらも同じ大槌町第7仮設団地の集会室で。お二人のご婦人をヨガ指導中です。
お二人には終始この姿勢で行っていただきましたが、ちゃんとヨガの練習をしているんですよ。
ヨガは足が悪くて立っているのが困難な方、病気で身体のどこかが動かない、動かせない方でも出来るんです。
言ってしまえば、呼吸をすることが出来ればヨガは出来るんですよね。
このときは、上半身の緊張をゆるめながら呼吸が楽にたっぷり出来るようなアーサナ(ヨガのポーズ)と心が落ち着く呼吸法をお伝えしました。



なんと、こちらの写真、いい歳した誰かさんが思いっきりあっかんベーをしているのが見えますかw

こちらは、6月の大槌町初訪問で一番最初に訪ねたグループホーム『城山の杜』を再訪させていただいたときの写真です。
こちらのホームは震災時には通われている方々のご家族も多く避難されていたそうです(その当時を想像するだけでどれだけ大変な想い、経験をされていたのかと思わずにいられません)

写真の説明に戻りますと、誰かさんとはライオンのポーズを実演中の私です(後ろに見えるご婦人も上手にあっかんベー♪ではなくライオンのポーズをなさってくれていますネ) ライオンのポーズは高齢の方の誤嚥(ごえん:食事中に食べ物をのどに詰まらせてしまうこと)を防ぐのに役立ち、この後は全員で何回もあっかんベーをしましたw
             
訪問始めには、ミネが顔ヨガを実演を交えて指導。
皆さんのお顔がほんわか緩んで明るくなるのを見て顔ヨガの効果を実感。
顔の筋肉がゆるむと反射的に全身の筋肉もゆるむんですよねえ。


こちらのおばあちゃんも看護師ヨシコさんとヨガに参加してくれました。


皆さんでヨガをしたり歌ったり、あっという間の1時間でした。
訪問最後には所長さんからお礼と共に「ぜひまたいらしてください」「今度はケーキを作ってお待ちしています」と言っていただき、こちらが感謝感激でした。
グループホームは自立をモットーに食事作りも出来る方が行うそうで、助け合いの精神も同時に感じました。
皆さん、どうぞお元気で(^^)v



今回の第3回大槌町訪問も山あり谷ありの連続でしたが、幼稚園児の女の子からグループホームのお年寄りの方たちまで年代もさまざまな方に様々なヨガや傾聴を通して交流してきました。
これからも少しでも被災地の皆さんの笑顔に逢うよう微力ながら通い続けたいと思っています。


今回出逢った皆さん、再会した皆さん、全ての方々に、

ありがとうございました。

すでに寒い冬を迎えているそうで、どうぞお身体を大切にお過ごしください。

マキ

2011年10月30日日曜日

10月大槌町訪問レポートPart 1

メンバーのエリカより、レポートが届きました。

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10月15日(金)

岩手県大槌町に向けて、3回目の「ココフルヨガボランティア」、いざ出発!

今回の岩手へは、車の相乗り組と深夜バス組に分かれての移動です。
私は車組でしたが、現地の様子はどうなのか、ヨガの効果をどうやって出していくか、色々考えてると3回目でも緊張して来ます。

神奈川を早朝に出発したにもかかわらず、現地の大槌ボランティアセンターに到着できたのは
既に夕方・・・岩手県の遠さと広さをあらためて実感しました。
車だけでの移動は今後要検討ですね。

ボランティアセンターにて、スタッフの渡辺さんと明日からの詳細についてミーティング。
いつもお世話になり有難うございます!





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10月16日(土)

朝、深夜バス組で到着したメンバーのマキ、初参加の看護師ヨシコさんと合流。
全6名で、午前中行うサポートセンター「和野っこハウス」へ向かいます。

ここではなんと!
前回城山体育館の避難所でヨガに参加して下さった女性が、和野っこハウスのスタッフをされていて、とても嬉しい再会ができました。



1番目のクラスは10時から「アクティブクラス」の予定でしたが、
普段あまり身体を動かしていない方が参加下さったので、
急遽エリカの「リラックスクラス」に変更。
若い方達も「慢性的な運動不足」とのことでしたので、
優しいポーズを中心に、穏やかな呼吸と無理の無い動きで、体の芯からほぐしていきました。


一方、最年少参加の4歳の女の子には、個人レッスンで子ども大好きなマキが担当。
小さい子向けに運動量が多く、また今までやったことが無いようなポーズで、興味を引き出します。



11時からは、予定通りの「リラックスクラス」。
こちらは時間前から女性達が集まってくれました。
中にはマイ座布団持参で、やる気たっぷりで参加して下さった方も!ありがとうございます♡
ボランティア初参加とは思えないユリエが、余裕のリードと優しい表情で、皆さんの心と体をリラックス。
ポーズを重ねる事に次第に呼吸が深く長くなっていき、皆さん顔色がどんどん良くなりました。

 また、クラス終了後
「生活内で股関節に痛みがある」、「運動不足で腰痛がある」とおっしゃる方達に、
自分だけでもできる、痛みに効果的なポーズをお教えしました。
皆さん、「これならテレビを見ながらでもできるわ!」と、楽しく覚えていって下さいました。
そうです、ヨガは先生とのクラスの中だけではなく
普段の日常生活の中に取り入れて頂けると、とても効果が上がってきます。
これから寒くなる冬、是非お家の中でも続けてくださいね・・・


この「和野っこハウス」で参加くださった方は、
ほとんどが顔見知りのようで、皆さん和気あいあいとヨガを楽しんでいただけました。

また、東京からお預かりしてきた支援物資とさるそっく(ソックモンキー)を、
ヨガに参加下さった方にプレセント☆
こちらも変わらず大好評でした!






                    

和野っこハウスの人気者☆笑顔が素敵なSさんの選んださるそっく

   Nice choice!超お似合いです。

                                                                Part 2へつづく

2011年10月19日水曜日

第3回大槌町訪問より戻りました

昨夜、第3回大槌町訪問より戻りました。
今回のメンバーは、初参加のヨガインストラクター ユリエ、看護師のヨシコさん、車の提供と全行程ドライバーを受け持ってくれたマークさんとココフルメンバーのマキ、エリカ、ミネの6名での大槌町訪問でした。
大槌を離れる直前に、現在気仙沼の仮設住宅で入居者の方々のケアをしているリエも合流。

現地ではいろいろとハプニングも続きましたが、毎回鍛えられてきた臨機応変な対応で何とか乗り切り、ヨガのクラスを通じて現地の方々との交流をさせていただきました。
私たちの活動を支援してくれている方たちが用意してくれた、おみやげや物資、おさるさんたちなども大好評で、全てお渡ししてきました☆
たくさんのヨガマットやブロックなどの寄付もいただき、ありがとうございました!
4人で始まったこの活動ですが、今はたくさんの方々の協力により動いていることを実感します。
関わってくれた、全ての方々に感謝いたします!

今回の訪問中の報告や写真などは、後日各メンバーよりUPさせていただきますね。


10月16日のサポートセンターでのクラスの様子は、大槌町社協 復興支援ボランティアセンターさんのブログでも紹介いただきました。
今後も継続的に訪問する予定です。

10月16日サポートセンター 和野っこハウスにて 

 
☆上手にできました☆




和野っこハウス職員さん向けに、
さるそっく作り方講習をユリエが急遽行いました。







                         最終日お世話になったタイマグラ フィールドノートさんにて

2011年10月12日水曜日

今週末より大槌町へ再訪します

大槌町社協復興支援ボランティアセンターさんの協力により、仮設住宅の集会所などでいくつかクラスを開催します。
10月16日(日)
・サポートセンター「和野っこハウス」(恵水溝仮設団地 あじさい館敷地内)にて
10:00〜アクティブクラス/11:00〜リラックスクラス
             
・小槌仮設団地にて
14:00〜アクティブクラス/15:30〜リラックス

10月17日(月)
・大槌第7仮設団地にて
9:45〜アクティブ/11:00〜リラックス

・そのほかに、6月に訪問させていただいた大槌町内の老人ホームにも伺います。

3度目の大槌行きには、さるそっく(ソックモンキー)作成などでサポートをしてくれた仲間の ゆりえちゃんが初参加です。
出発が近づき、メンバーは準備に追われていますが、
現地からも報告させていただきますね!



2011年8月2度目の大槌入りです。
今回は福岡のMIYUちゃんと生徒さんたちが作ってくれました☆
どんな出会いがあるかな?出動に向けスタンバイ。









腰を痛めた方。つらそうでした。
安渡小学校にて


8月に入り仮設に移られたご家族がほとんどでした。
元気な男の子も参加してくれました。
城山体育館にて



ボランティアから戻られた方たちと一緒に、ヨガをさせていただきました。
大槌町ボランティアセンターにて
今後の打ち合わせを終えて、ボラセン職員さんと。
今回もお世話になり、ありがとうございました♡