ココフル・プロジェクトとは?

2011年3月11日の大震災で被災された方々に、ヨガや傾聴などを通じて心と身体を癒すお手伝いを目指し、
ヨガを学び伝える仲間が集まり活動をはじめました。

2016年1月23日土曜日



なんと2016年も明けてしまいました。。。

明けまして、おめでとうございます。。。まっき―です^^;

本年もどうぞよろしくお願いします。


2016年が明けたこの度、なんと2014年11月と2015年6月の活動報告をさせていただきます!(そそそ、、、そう

です。1年3ヶ月前のことと早くも7か月前のことであります。。。たらり(汗)^^;

本当に申し訳ありません!!!

40代も半ばを過ぎると親の病気、介護、、、自分のことよりも家族の世話に時間を費やす今日この

頃、、、なんてさりげなく言い訳。重ねてすみません。


毎度、冒頭の謝罪から始まるまっきーのブログでありますが、せっかくの年始

めにふさわしく(!?)、本日は2011年6月から始まったこれまでのボラ

ンティア活動を振り返りながら報告させていただこうと思います。

しかし、ここでもまず初めに昨年1年間、私は1度しか大槌町訪問を果たせずに終わりましたことをここでお詫び申し上げます。そして、これまでを振り返る理由として、次の訪問予定が立っていないこともここでお伝えしておきたいと思います。実はこれまでずっと訪問を続けてこられた「赤い羽根共同募金・ボランティア助成金」が打ち切りになってしまい、次なるサポート団体が見つかっていないのであります。

それでも、ココフルプロジェクトはさらにどんどんヴァージョンアップ↗しておりまして、続々とメンバー増強中であります!



エリカのブログでもご存じの方も多いかと思いますが、震災以降、我々同様に関西からボランティア活動で岩手県大槌町、釜石、鵜住居に通っている(しかも彼らは自費で!!!)ユキコとマリコが、そう度々通うことが出来ない互いの活動のサポートにもなればと昨年から私たちと一緒に活動を行ってくれています《これも実際には私たちが行けない現在も訪問を続けてくれています。それについてはぜひ彼らのブログアイタイカラ」をご覧ください》
 
この写真は私が参加を逃した’15年8月の
関東・関西合同訪問のときのエールサポートセンターで
マリコが行うタッチケアと呼ばれるボディケアは身体の緊張、疲れをほぐすのと同時に心の奥が解きほぐされ、毎回、定員を上回る盛況ぶりです。
彼女の手から放たれるヒーリングエナジーはメンバー、も太鼓判です。



ユキコは震災以降、被災地でのボランティア活動のために
わざわざ運転免許を取得したほどの熱い♡の持ち主。
薬剤師としての信頼も厚く、彼女のヨガを楽しみにしている
方たちが沢山います。
(写真は同じく8月のエールサポートセンターでの一コマ。
こちらは関東チームがこれまでクラスを担当させてもらっている場所で
今回、ユキコは利用者さんたちと初の顔合わせ。
でも、そうは見えない和やかな雰囲気)
ユキコは震災以降、被災地でのボランティア活動のためにわざわざ運転免許を取得したほどの熱い♡の持ち主(ここにもいました。熱い奴。。。)
薬剤師市の信頼も厚く、彼女のヨガを楽しみにしている方たちが沢山います。親しみやすさ




続いては、関東チームより熱い濃い面々。

以前も我々に同行してくれた熱い♡の持ち主で、その後、バッチフラワーレメディの資格を取得し、満を持して登場のノリコ:



6月の訪問時。私たち、ボランティア対応にあたってくれている
社協のスタッフさんたち相手をにバッチフラワーレメディの
プレゼンをしているノリコ(右) 
資格を取ったばかりとは思えぬ溢れ出るレメディ知識で
社協スタッフさんたちを圧倒。
彼女の手元にあるのは38種類の花のエネルギーが詰まったボトルたち。
今か今かと出番を待っている。

バッチフラワーレメディはエリカの8月号ブログで紹介してくれています。こちらもチェキしてみてくだい。



ついでにw既存メンバーも紹介♪

クリスタル奏者としても、そうでなくてもその存在感は言うまでもないサユリ☆


彼女の奏でるクリスタルボウルの前ではヨガはあくまでも前座^^
宇宙の果てまで連れていってくれます。

そして、2015年は骨折にも関わらず松葉杖で訪問を続けたエリカと、この方なくしてココフルプロジェクトが活動を続けることは不可能であった。しかも本人は常に黒子に徹するマーク…本当に息の長い活動を支えてくれています。ありがとうございます。

みんな、ありがとう〜(T_T)



骨折したことで得た知識と経験を元にヨガのパワーもさらに
アップしたエリカ。経験から学ぶ、これぞ本物のヨギーニです。
















この方なくしてこれまでのココフルプロジェクトの
活動は有り得なかった。一番の功績者、
マーク佐藤。
岩手でも宇宙と交信活動。


そして私、筆者が加わって現在のココフルプロジェクトは活動を一部休止、関西チームが活動を続けてくれています。関西チームに感謝!!!


メンバー紹介で終わってしまいそうですが^^;

ここからは写真と共にこれまでを振り返りたいと思います。


2011年10月、2度目の訪問
(大槌町中央公民館体育館)


この頃は公民館や小学校で避難生活を送られていた被災者の方々が徐々に仮設住宅に移られ、徐々に体育館に残る人々も少なくなっていました。
まだまだ人々は疲れのまっただ中、しかもどれだけ不安な気持ちがあったことでしょう。。。私たち、被災を逃れた者たちがいくら想像しても現実には及ばない。





2012年2月。
このブログでもよく出てくるエールサポートセンターで。

この頃もまだまだヨガ教室を告知しても人が集まらなく、靴下で作るソックモンキー教室が大人気でした。もともと、手先がめっちゃ器用な大槌の女性たち。冬の寒い時期には女性たちが集まってお喋りしながら手を運ばせていたのでしょう。教えるつもりの私たちがいつの間にか教わっていました。


2013年2月。
ヨガ参加者も増えてきた頃。
お馴染みの大ケロ集会所にて。
被災者の皆さんは仮設住宅生活の中で、
新たな繋がりも出来てきたようでした。























2015年8月24日月曜日

2015年8月活動予定

2015年8月活動予定

いよいよ今週です!

皆様のお越しをお待ちしています。



2015年7月1日水曜日

2015年6月活動報告


2015年6月活動は以下の5か所で開催させて頂きました。

今回も、様々はサポートをNPOつどいの元持にお願いして実現いたしました。
元持さん、毎度まいど本当~にありがとうございます!

◆ 2015年6月5日(金)

午前 エールサポートセンター
   
午後 小槌第12仮設集会所
   
夕方 大槌災害エフエム
     
夜  大槌町役場スペシャル

   
◆  2015年6月6日(土)

午前 和のっ子ハウス


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大槌に通い始めて4年間。

今までココフルでは、ヨガを中心にさまざまな形で元気と癒しのもとをご提供して参りました。

そして今回2015年6月からは、「バッチフラワーレメディ」もご紹介できることになりました!

私達が大槌に通いながらずっと気になっていたことの一つに、「もっとダイレクトに心の部分に光を当てる方法がほしい。。。」ということでした。

精神的な部分は、ヨガでもかなりクリアにできるといわれていますが、ヨガはできれば毎日時間を取って、自分で練習することが大切なため、継続的に自宅でできる方が少ない・・・

そのような人達にも、なんとかヨガと並行して、簡単に家でもできることがないか、と考えていました。


ココフルでは活動当初から「バッチフラワーレメディ」が候補にあがり、
日本フラワーレメディセンターの代表・白石由利奈様からご協力を頂いて、
地道にレメディをご紹介していて、その効果が実感でいましたが、
残念ながら人でが足りず、少し中途半端なご紹介となっていました。

そこで、今回新しいメンバーのりこが担当となって、あらためてレメディを用いたカウンセリングで参加することになりました。

そして、引き続きレメディを白石由利奈様からご提供けることになり、本格的な活動を開始できることになりました。白石様、本当にありがとうございます。


「バッチフラワーレメディ」とは・・・





「バッチフラワーレメディ」は、1936年代に英国の医師エドワード・バッチ博士によって完成された、心や感情のバランスを取り戻すための療法です。

38種類のフラワーエッセンスそれぞれのボトルと、強いストレス時のために調整されたボトルがあり、すべて野生の花や芽や葉や小枝などから作られています。この中から、その時の感情や心の状態に応じて組み合わせて飲むようにします。

フラワーエッセンスは害や副作用や習慣性がなく、誰にでも簡単に使うことができます。また、他の薬や治療法とも併用できます。

バッチ博士についてバッチ博士は、医師や細菌学者としての長年の臨床経験の中から、「病気は人の本質と人格が争った結果であり、心が平和であれば、体の健康も保ちやすくなる」と考えました。

そして、心や感情のための誰でも簡単に使える害のない自然な療法を探し求め、フラワーエッセンス「バッチフラワー」を完成させたのです。

シーズオブライトHPより抜粋
http://bachflower.info/whats/index.html


副作用がなく、簡単に誰にでも(赤ちゃん、お年寄り、ペットにまで!)使えます。


まずは毎回ブログに登場している大槌ボランティアセンターの若き指導者・渡辺氏に熱く説明。
次回8月の活動では、なるべく多くの方たちに体験して頂くイベントを計画中です!
お楽しみに~♪




◆ 活動報告(えりか編)  


最初に・・・

昨年11月の大槌大運動会以来、しばらくココフルは活動をお休みしていました。

実は、年明けに私が足を骨折してしまいまして・・・(恥)
お休みの理由をお知らせでなかったために、心配してブログを訪ねてきてくださった方もいたそうで、大変ご心配おかけいたしました。

私事で恐縮ですが・・・

お休みを頂いている間にたくさんの学びがありまくりました。
何よりも身近な人達への感謝の気持ちで、色々な見方が変わりました。
そして、ヨガからも多くの気づきがありました。
動けないからこそ呼吸に意識が集中して、それまで荒れていた心がすっと穏やかになる。
ヨガの奥深さ素晴らしさを経験しました。
体や動くことだけではない、見えない何か、「呼吸」や「想い」を一緒に使うからこそ効果がある。
ヨガが全く他のスポーツとは違うことを、今更ながら身を持って理解しました。

この貴重な体験を、これからの私のヨガに生かしていきたいと思っています。

引き続きどうぞよろしくお願いします!(^^)!


■小槌第12仮設集会所(2015.6.4/金)

スタッフさんも利用者さんも、もうすっかりお馴染みになりました。
こちらの集会所はいつも素敵な飾りつけが特長ですが、
ココフルのカラフルヨガマットがより花を添えて、ヨガ前に既に気持ちが上がります。



皆さんヨガにも慣れてらっしゃいます。



呼吸との連動が少し難しいかな・・・?
そこは、ゆっくりじっくり行いました。




終わってスッキリ。
恒例のお茶っこに私達も誘って頂きました。


手作りお惣菜に、心もほっこり。
いつもお手製のお料理が並びます。



最終的には、皆さんも新しい家や復興住宅に移住されていく予定。
それまでは「このお茶っこの時間で、お互いの健康や状況を確認しあえるから、
とても大切な時間なの・・・」とのこと。

みなさんの強い絆と愛情を感じます・・・



■和のっこハウス(2015.6.85/土)

めっちゃお久しぶりの和のっこハウス!!!

震災1年目は、主にこちらでヨガやソックモンキー作りなどのイベントを開催させて頂いていました。

◆2012年2月活動報告より
http://kokofuru.blogspot.jp/2012_03_01_archive.html


今回、依頼をお願いしているNPOつどいの元持さんから
「和のっ子のスタッフさんから、『ココフルさん、待ってました!』と言われましたよ~」と聞いて、私達も本当~に嬉しかったデス。
初めてのボランティアで、心臓が破裂するかと思うくらい緊張していたあの頃、
スタッフさんの優しいお心遣いに、私は何度救われたことか・・・

そして久しぶりの再会のスタッフさんと利用者さんの笑顔に、涙が出そうになりました。




ご高齢で体に痛みのあるの方もいらっしゃったので、


ゆっくりと優しい動きの中に、
骨折中に体得した、痛みなどに効果的なポーズと呼吸法を入れました。



感謝の気持ちで、精一杯ヨガを提供させて頂きました。


以前のブログにも登場して下さったAさん。
相変わらずお元気!
思いっきり抱きしめて撮影してしまいました。



和のっ子のスタッフさんとお話をして次回から、こちらでスタッフさん向けのヨガとレメディをさせて頂けるように色々ご相談させて頂きました。


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今回の活動で一番感じたことは、
色々なところで、大槌を支えるお仕事をされている人達自身が
震災後の生活の中で疲労の色が濃くなってらっしゃるのではないか・・・
ということです。

これからのココフルは、そのような方たちにもヨガやレメディをご提供できるようにしていきたいと
考えています。




次回は8月の予定です

みなさまとの再会を心から楽しみにしています!

えりか









2015年6月1日月曜日

2014年11月活動報告 えりか編

★ 大槌町大運動会編 ★


11月2日、大槌町で数十年ぶりに大槌町全体の運動会が開催されることになり、
なんと私達ココフルプロジェクトが運動会のイベントの一環としてヨガを開催させて頂きました。



http://www.town.otsuchi.iwate.jp/docs/2014110600027/



このヨガは、いつもココフルがお世話になっている大槌社会福祉協議会の若きリーダー渡辺さんからご提案をいて実現しました。

http://iwate-fukkoudayori.com/tag/no75


聞けば、町民自ら立ち上がり計画している震災後初の大運動会。
そのことだけでも感慨深いうえに、そんな素敵な行事に
私達ココフルも一緒にと、声をかけて下さったことが、メンバー一同とても嬉しくて
私達超張り切りました。


当初は青空の下でのヨガを想定していましたが、
前日の大雨で水たまりが多く、地面にマットをひくことができないことが判明!
そこで、急きょ運動会会場の横にある、弓道場をお借りしてヨガを開催できることになりました。





皆さん、運動会に夢中でヨガに来て下さるかな~と、不安もありましたが、
少しずつ人が集まり開催いたしました!


いつもの集会所でやるヨガとはちょっと違って、
自分達の呼吸の合間に、ブラスバンドの音楽や、競技中の大声援が遠くから聞こえる中、
ワクワクの元気なエネルギーに囲まれて行うヨガも
また刺激的で楽しいものでした。




日頃私達ココフルがお世話になっている仮設の支援員さんも、忙しい合間をぬって参加下さいました。



そして今回も、ヨガの最後に”クリスタルボウル演奏&シャバアーサナ(寛ぎのポーズ)”で、究極のリラクゼーション。


もはや、頼もしい助っ人を超えて、完璧なココフルメンバーになったさゆりの
渾身の演奏で、身も心もずど~~~~~んと、宇宙にぶっ飛んで頂きました!




こちらは、名古屋方面からこの運動会にかけつけて下さったボランティアの皆さん。


高速バスで来て運動会に参加して、このまままたバスで帰京されるとこのこ。
みなさん、正直くったくたでした・・・
そんな方達にも、ココフルでヨガをご提供させて頂きました。



中には途中で、ぐっすり深い瞑想状態の方も・・・
お疲れ少しとれたでしょうか?

終了後の皆さんも、なんとも晴れ晴れとしたお顔。
生まれ変わるとは、このこと?!

ヨガクラスは、入れ替わり立ち代わりの人達で、
大小4クラス程、させて頂きました。


ヨガクラスの合間をぬって運動場を見に行くと、顔見知りの方もちらほらいらっしゃって、
競技に汗を流す姿やそのイキイキとした表情を拝見して、胸がじ~んと熱くなりました。
(写真がなくて残念!)

私はココフルで活動をさせて頂いていて、ずっと感じてることがあります。
「復興」とは、インフラなどのハード面とともに、
そこで生活している人達の「心の復興」が、どれだけ大切なことか!



この大運動会のように、町民が、自分達や町外の人達と心をひとつに何かを作り上げていき、
一緒に苦労したり汗を流したり、笑ったり泣いたり・・・


今回はそういったことを通して、少しずつ心が元気になっていく姿を見ることができました。
皆さんの笑顔にずっと感動の1日でした。

そして、この大槌大運動会にココフルが一緒に参加できたこと、とても光栄です。
ありがとうございました。

また、大槌の皆さんと一緒に大笑いする日を楽しみにしています!

えりか



2014年10月28日火曜日

11月の訪問を数日後に控え、温めて、、、温めて、、、温めておいた(のか?)ブログをやっとアップのもちろん(毎回こういうことになるのは)マッキ―です(^_^;)
しかもこれまた例のごとく、6月と8月の2回分の報告です(^_^;)


まずは、8月の報告から。
なんと~急遽、福岡から飛んで駆け付けて来てくれた再々登場(参加3回目)の訪問看護師、よしこちゃんが加わり、また、活動日午後からはクリスタルボウルを奏でてくれるさゆりちゃんも到着して

「あんたたち、最強キャラ濃いでしょう?!(*_*)ココフル訪問団・夏の陣の巻~vo,21」 

そ、そんな、8月でした。
(2人ともありがとう~頼もしい存在たちでありま~す(*^^*)(*^_^*))


帰りの釜石線でカンパイ(私だけ?(^_^;)
左端がさゆりちゃん、右端がよしこちゃん。
マーク氏、今回もまた撮影ご苦労様でした。

さて、まじめに報告。今回、私は2か所の仮設住宅の集会所のクラスを担当してきました。
まず、午前は吉里吉里第二仮設の集会所。
こちらには以前、仮設住宅支援員さん向けのヨガクラスを開催したときに参加下さった方たちがいらっしゃるところで、すでに懐かしい顔ぶれに再会出来て嬉しくかった半面、吉里吉里と言えば、故井上やすしさん著「「吉里吉里王国」(まだ読んでないけど^^;)で有名な場所であり、かなり粋のいい濃いキャラが揃うと大槌の中でも評判の地。

この中にもれなく超個性派、粋のいい方たちがおります^^

実はこれまでの20116月以来、吉里吉里地区でのヨガは避難所を回ったとき以来。楽しみ反面、内心はちょっとドキドキでの訪問でしたが、想像通り(笑)粋のいいキョーレツなキャラクターの方たちに迎え入れていただき何故だか一安心(類は友を呼ぶ)(私は人とあまり壁がなく(笑)初対面の方とも普通にお話しますが、こちらにもやはりそういう方がおられました)とお伝えしておきながら、その方たちをご紹介する写真を撮り忘れて申し訳ないです)

嬉しありがたしのなかでのヨガクラスでした^^

さすが、日頃ターミナルケアをしている看護師だけあって
どこでもすぐに対応出来る頼もしき晴らしき戦力、よしこちゃん。

あ~お顔をご紹介出来ないのが残念!


































午後からは前述のクリスタルボウル奏者のさゆりちゃんが加わっての小槌第5仮設の集会所でのヨガクラスでした。
大槌町内の仮設住宅の集会所はだいたいこういう造りです。
こちらは小鎚第5仮設集会所。
こちらの集会所でのヨガは前回の訪問から2度目とあって同じ顔ぶれの方たちも多く参加して下さりありがたかったです。
すでに慣れた様子の貫録の皆さまたち☆



それぞれのペースで気持ちよく身体を動かしご自分の呼吸を感じてもらい、仕上げのご褒美タイム、シャバアーサナ(くつろぎのポーズとして私も一番好きなポーズ^^)でクリスタルボウルが登場。
 
            

クリスタルボウルの音(バイブレーション)は一気にその場の空気を変える。一瞬にして肌のきめが揃うような感覚からすぐ身体の内側に浸透して抜けていく。後には軽やかさと安心感が残ります。マントラもそうだけど、音って不思議ね~♪♪♪

終わった後は皆さんすっきり晴れやかな表情をされていて、こちらも「来てよかった」と思う瞬間。
小槌第5の皆さま、ありがとうございました。またぜひお会いしたいです。

クリスタルボウルヨガを終えて談笑中。



毎回毎回、現地コーディネートから告知板作り、、全て引き受けて
下さっているNPO法人「つどい」の元持さんとスタッフの皆さん、
この場をお借りして、
心より感謝致します。ありがとうございます!!!!!

     ********************************

さて、ここからはいきなりですが、6月の報告に移りますm(__)m(いささか8月の報告を無理くり終らせたなと思われた方もいるかもしれませんが^^;いいえ、いいえ、6月の報告も内容が濃いんです^^;)(正直、記憶が薄れているんじゃない?と思われる方もいるかと思いますが、、、)

そう思われる方、とんでもございません!!!

あれは、忘れもしない。。。

(あまり、えりかちゃんもブログで触れてきていないと思われまするが、実は私たち(の誰か)は嵐ならぬ大雨風を呼んでしまう「きゃ~!!!いわゆる雨女(か雨男???)」がどうもいるらしく、各々「私は違う」と擦り付け合い笑) 

あの時の訪問は、『鯨山ベルガ―ディアの野外クリスタルボウルヨガを控え、活動前夜入りする私たちが到着した日まで岩手県地方、大雨、大風、大雨、大風、、、でした。

野外ヨガを翌日に控えた活動1日目の朝、目覚めてすぐにホテルの窓のカーテンを開けると天候は↗回復に向かっている。心の中で「よっしゃ~(^.^)/~~~、頼むからどうにか出来ますように」

祈るような気持ちでベルガ―ディアに下見兼ご挨拶に行くと、やはり前日までの大雨のせいで植物たちもいささか疲弊気味、地面ももちろんぬかるんでいる。。。


大槌町は波板にある『鯨山ベルガ―ディア』の佐々木さんご夫妻の
奥様。前夜までの大雨風で水路に埋もれてしまった草木を
一生懸命に起こしてあげいました。


佐々木さんのご主人も一生懸命に土をならして明日の
ガーデンヨガの準備をしてくださいました。

そしてついにその日の夜も天候は持ち直し、翌朝には地面も乾いて、

お天道様からのGOサイン「出た~~~~~~~~」

とばかりに岩手入りした日からは想像出来ないほどの天候に恵まれました(正直、誰もが開催出来ると想像していたでしょうか?


(●雨女→○晴れ女)問題
ここでは誰が云々、、、申し上げませんけれど、結果オーライということで。私自身は「今回もまた、メイクドラマだわ~」と、ドラマティックな展開に感激もひとしおでございました(万物の創造主様、全てに感謝致します)

無事、スタート。

海をバックに夢のような『鯨山ベルガ―ディア』
そよ風と草木とクリスタルボウルの音
が共鳴しあう贅沢なコラボレーション

私(一番手前)もこの時間はもれなく音に溶け合う。

こちらの青年とお見受けする方、えりかちゃんのご主人。
宇宙と地球を行き来しておられ、この方おらずして、ココフルなし。

どうにか書き終えました^^;
今週末は、いよいよ再訪。今回は大槌町・町民大運動会のイベントに呼んでいただき、ヨガのワークショップをして参ります。楽しみです。天候が気になりますけど。。。^^

まっきーでした。